髪のしくみってどうなっているのか?

毛母細胞、毛乳頭細胞

 

髪の仕組み

 

毛球部には、毛髪をつくる「毛母細胞」と、毛母細胞の働きをコントロールする「毛乳頭細胞」があります。髪の伸びる時期には毛乳頭細胞が毛母細胞の分裂を活発にする指令を出し、毛母細胞がタンパク質を合成して毛髪をつくります。一方、髪の抜ける時期になる と、毛乳頭細胞は毛母細胞の活動を抑制する指令を出します。また、毛母細胞では髪の色を決めるメラニンが生成されており、白髪になるのは、毛母細胞のメラ ニン産生細胞が働かなくなることから起こります。

 

通常、日本人の成人ならば、1日平均50本〜100本は抜けると言われており、髪の毛全体では、約10万本の髪が生えています。したがって、1日に100本抜けたとしても、0.1%にしかすぎません。また、髪の毛は、1日0.3〜0.4mmずつ成長を続けます。したがって、1カ月では、約1センチ伸びる計算になります。

 

この髪の毛の寿命は、3年から7年と言われています。成長期(2〜6年・頭髪全体の85〜90%)、退行期(2〜3週間・頭髪全体の1%)、休止期(3〜4カ月・頭髪全体の9〜14%)、脱毛というライフサイクルを繰り返しているのです。

 

ちなみに、こういった毛母細胞、毛乳頭細胞を活性化させる発毛剤、育毛剤はこちらになります。